フィギュアスケート部は10月14日(金)から15日(土)、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われた「第42回 東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」に東京都代表として、4名(髙木 謠、日比 優花、吉野 心菜、上谷 菫)の部員が出場しました。今回は全員が思うような演技ができず、悔しさの残る結果となりましたが、それぞれが大きな大会の雰囲気を肌で感じ、多くの学びを得ることができました。
中でも高校3年の髙木 謠さんは、安定したスケーティングと表現力が高く評価され、見事優勝の栄冠を手にしました。部員たちは、今回の経験を次に生かすべく、すでに次の大会に向けて練習に励んでいます。「次こそ納得のいく演技を」という保護者の思いに応えてくれるものと信じております。
これからもフィギュアスケート部の活躍にご期待ください。

